本年度第2回目の桜並木の除草作業を実施しました
本年度第2回目の除草作業にあたり、前日の9月25日(土)、会員の負担軽減と作業性の向上を目的にハンマーナイフモアによる除草作業を行いました。
町口橋を中心にして、下流側の両岸各1往復、上流側も両岸1往復、ハンマーナイフモアで作業を実施しました。
背丈ほどに伸びたススキやセイタカアワダチソウもバリバリとなぎ倒して粉砕していく心強いマシンです。
このマシンで1往復することで雑草の中に約1.3mほどの通路ができるという感じです。
9月26日(日)、午前8時集合。
あいにくの雨になりました。しかもかなり強い雨です。
豪雨に近い雨だったこともあり、数名のメンバーから電話やショートメールなどで事務局にも問い合わせがありました。
雨が予想された前日から、菅田実年会会長からは「取りあえず集まってみて、皆さんの意見も聞きながら、落雷などの危険性なども考慮して除草作業を実施するかを決めたい」と聞いていましたので参集の返信を行いました。
「10人集まればいいところかな?」と思っていましたが、OBの皆さんを含め27人もの参加者がありました。
集まっていただいた皆さんは、地域の景観や環境を少しでも良くしていきたいとの思いが強いということです。
開始当初の雨脚は強かったのですが、次第に小降りになって約2時間で、町口橋を中心に日用川の両岸合計約1.5kmを除草しました。