令和2年2月9日(日)豊川実年会定例総会を開催しました。
今回は20人以上が出席し、活発な意見が出されました。
議件
- 令和元年活動報告
- 令和元年収支決算報告
- 規約改正
- 令和2年度活動計画
- 令和2年度収支予算
総会の概要
規約の改正では、会員の年齢を広げました。下は40歳から上は65歳(いずれも学年単位)としました。
また、賛助会員も設けることとしました。具体的には40歳以下で本会の趣旨に賛同し活動に参加する人です。年会費はいただかないこととしています。
活動計画では、4月に開催される日用川桜まつりについて、毎年市内の協賛企業から協賛金をいただいていることから、企業に勤める役員や従業員に桜まつりへの招待状を出してはどうかといった意見がありました。
また、桜並木の管理に際し、冬に枝の選定作業をしていますが、桜の木もずいぶん大きくなり、高所の枝を切断する際にこれまで危険を伴っていることから、高所作業車をお借りして安全に作業できないかといった意見もありました。
いずれの意見も同意され、実施に向けて検討することとなりました。
総会終了後は懇親会が催され、こちらの場でも活発な意見が出されていました。
今年一年、これまでと同様に桜並木の保全活動を行ってゆきます。
会員も随時募集しています。