令和4年度第1回さくら並木除草作業を行いました
6月12日(日)午前8時から10時30分まで。
会員23名、OB会員3名の協力を得て、総勢26名で行いました。
日用川町口橋(豊川分館の最寄りの橋)を中心として、上流側と下流側の両岸あわせて2.4kmの除草作業を行いました。
6月に入り、日用川の河川敷も雑草が伸び盛りになってきました。
豊川ふる里センター前に集合した参集者に向け、作業開始前、森元勝浩会長のあいさつでは「熱中症に気をつけるとともに怪我のないよう、作業をお願いします」と作業の安全の依頼がありました。
その後、町口橋を中心に、下流の右岸左岸、上流の右岸左岸の4方向に会員が別れて作業を開始しました。
この作業の前日に、ハンマーナイフモアという除草機械で2.4kmにわたる両岸を一往復(4.8km)し、各会員の刈り払い機での作業の負担軽減を図りました。
手前の刈り払い機で作業している会員の左側、一定幅で除草されている部分がハンマーナイフモアで一往復した部分になります。
こちらの機械がハンマーナイフモアです。前日の作業、お疲れ様でした。
また、除草作業終了後、桜の葉を食べる毛虫(アメリカシロヒトリ)の防除作業も行いました。
ご協力いただきました稲本町会長様、ありがとうございました。
次回は9月に2回目の除草作業を実施します。